鎌倉の花火大会が成功した要因を分析してみた。

こんにちはもっさん(@mossanyame)です。

 

鎌倉の花火大会に行ってきました!

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美しすぎるやろ〜!!!いやぁ〜感動しました。

 

花火を見る前の僕は、

もっさん
「花火大会なんて毎年やってるし、大したことないだろ・・ふっ。」

と思っていましたが、このとても綺麗な花火を見た途端、その斜に構えた態度にさようならを告げました。

 

2度と戻ってくるなよ恥ずかしい。

たまや。

 

 鎌倉の花火大会は実は開催できなかった?

さて、この鎌倉の花火大会は第69回目という非常に歴史を重ねている大会なのですが、

なんとこの花火大会、今年は開催出来ないと言われていたんです。

理由:資金不足

 

もっさん
「えっ花火大会ってそんなにお金がかかるの?」

と思った僕は、花火の値段について調べてみる事にしました。

 

花火の値段

開花したときの直径が100mとなる3号玉で4000~5000円、150mの5号玉で1万5000円と意外(?)にもお手頃。7号玉になると3万円~、10号玉(尺玉)で10万円~となるが、開花すると450mにもなる20号玉(2尺玉)となると80万円程度と一気に値段が跳ね上がる。

もちろん、これは花火玉単体の値段で、打ち上げのための設備や人件費、警備別途必要。1万発の規模で5000万円~1億円ほどの費用がかかるようだ。

引用元:https://hanabi.walkerplus.com/unchiku/23122.html

正直、何号玉とかよく分かりませんが、1万発で、5000万円〜1億円ほどの費用がかかるという事は分かりました。

もっさん
「なんて高額なんだ・・・。」

つまりこれは、

スマホ画面に映るInstagramを片目に花火を見ながら、横にいる彼氏に向かって、

ギャル子
「すごぉぉぉいねぇえぇえ〜」

と薄茶色の小汚ない水溜まりみたいな声を出す女が見ている花火も

 

部長からお盆に9連休する事を許されなかった若手サラリーマンが、

マサオ
「フラワーアートみたいなハゲ方しているくせに。」

と、Twitterに悪口を書き込みながら見ている花火も

 

『光っては消える』を繰り返す花火を見てなぜか、

ウタコ
「音速」

と小声で口ずさんでみたら、横にいるお父さんが

「えっなんて?」

と尋ねてきた瞬間に飛び散った唾を見て、

(ある意味これもアートだな。)

と思ったので、

ウタコ
「アートだね。」

と言ってみたら、お父さんが

「アート引越しセンター(笑)」

と屈託のない笑顔で言ってきた事にハラワタが煮えくり返ってどうしようもない女が見ている花火も

これだけの値段がかかっているという事。

鎌倉の花火は2500発なので、先ほどの価格を単純に4分の1にしてみると、1250万円〜2500万円かかるようです。では、鎌倉市はどのようにして、資金をかき集めたのでしょうか?

 

皆で作る花火

2つの方法で集めたようです。

①クラウドファンディング

クラウドファンディング英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である(wikipediaより)

つまり、一般人から資金を援助してもらったという事です。

しかし、クラウドファンディングは、ただの募金ではなく、リターンが必要です。今回は、リターンとして、支援者の名前を公式サイトに載せるなどがありました。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
iikuni-kamakura.jp

このクラウドファンディングによって、

11,326,000円

集まったようです。素晴らしい!!

②募金

募金です。 市民玉募金という名称の募金活動をしたそうです。

集まったお金は、

708,680円。

2つの合計

12,034,680円。

集める事が出来たそうです。(正しいかは知りません。)

皆で作る花火大会

今回の花火大会は、この様にして、一般市民の力を借りた結果、成功を収める事が出来ました。(なんか運営側みたい。)

なんと例年よりも、来場者数が多かったらしいです。

 

では、なぜこの様な成功を収める事が出来たのか?

これは単純に、資金援助が上手くいったからじゃね?とかそんな簡単な話ではありません。
それは、今回のコンセプトでもある、”皆で作る花火大会” にしたからだと思います。

 

時代はインタラクティブ

最近このインタラクティブという概念が、注目を浴びてきています。(インタラクティブとは、双方向という意味。)

簡単に言うと、開催側・参加側、関係なく皆で作り上げよーぜ!!って感じ。

 

例えば、YouTuber、LINE LIVE、SHOW ROOMなどの台頭が、それの証拠です。

まあ簡単に言えば、視聴者参加型のコンテンツですね。

これが今、ものすごい注目されている。

 

今までのエンターテイメントは、テレビや演劇などに代表されるような、言わば一方通行なものばかりでした。

しかし、テクノロジーの進化により、パラダイムシフトが起こった事で、一方通行な物の価値はだんだん薄れていきました。なぜなら、人々が発言や参加をしやすくなったからです。

 

それにより、面白くないモノや距離感の遠いモノは、中々売れなくなってしまったのです。

そしてやってきたのが、インタラクティブ時代。

エンタメ業界に限らず、シェアリングエコノミーやVALUの誕生もその流れだと思います。

 

今後もこのような”双方向”の流れは加速していくと思います。

そして今回の花火大会の成功の要因はそこにあると、私は考えています。

 

もちろん花火自体も素晴らしいものでした!感動をありがとう。

たまや。

花火のスーパー綺麗な映像はこちらから

鎌倉の花火大会を4Kで撮ったら凄すぎた! – YouTube

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