こんにちはもっさん(@mossanyame)です。
「仕事がつまらない!どうすれば良いの!!」
「つまんないから辞めたい!!」
と思っているあなたに、
僕が、実際に実践していた対処法を教えたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
プラスαで自分ができることを考える。

与えられた仕事しかやっていないあなたへ。
「仕事がつまらない。」と感じている人の中には、与えられたことしかやっていない人がいると思います。
与えられた仕事しかやっていない場合、自発的ではなく、受動的に仕事をしていることになります。
その状態では、なかなか仕事を楽しいと思うことはできません。
そんなあなたは、何かプラスαを与える努力をしましょう。
プラスαの例
- 資料を作りを頼まれた時は、頼まれた資料だけでなく、それに付随して、自分がさらに調べたものを載せる。
- どんなメールが分かりやすいのかを考え、実践する。
- 仕事に関連があるニュースを読み、職場の人にシェアする。
などです。
このように、周りを得させる行動を取ることにより、周りはあなたを意欲的な人間だと捉えます。
すると信用が生まれ、今後仕事を任せられるようになるでしょう。
また、褒められることにより、モチベーションアップにも繋がります。
ぜひ実践してみてください。
プラスαを与える。
(アルファエーってジュース美味しいよね。)
先輩に質問をしまくる。

やることがあまり無くてつまらないと思っているあなたへ。
多くの場合、1年目というのは、あまり仕事がありません。
“覚えることが仕事”という側面があるからです。
しかし、それでは満足できないあなた。
そんなあなたは、先輩を活用するといいと思います。
気になったことを先輩に質問しまくるのです。
資料やメール、パンフレットを読んで気になったことや、自分の部署について気になったことをどんどん質問しまくるのです。
質問をしまくることによる効果
- 会社や仕事の知識がどんどん身につく。
- 仕事に対する興味が湧いてくる。
- 先輩から熱心な姿勢を買われる。
先輩方は、優しく教えてくれると思います。
なぜなら、1年目は分からないことだらけということを絶対に分かっているはずだからです。
そして、質問をするということは、意欲的な行動なので、とても素晴らしいことだからです。
なので、先輩方は優しく教えてくれるでしょう。
しかし、質問をするときに注意点があります。
質問時の注意点。
- 調べれば分かるような質問はしない。
- 明らかに忙しいときは質問をしない。
- 「どうすればいいんですか?」みたいな何も考えていないような質問はしない。
3番は、よくやってしまいがちなミスです。
「わからないので教えてください。」ではなく、
「こう考えたのですが、合っているか確認してもいいですか?」のように、
『やってみたけど、やっぱりわかんないから教えて』感を出しましょう。
没頭しよう。

やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。
仕事を嫌いだと思っている人は、ただの経験不足
-堀江貴文著『ゼロ』より
これは、ホリエモンの『ゼロ』という本に書かれている言葉です。
ホリエモンいわく、「何かに没頭すると、そのものを好きになることができる。」とのこと。
例えば、昔自分がハマっていたゲームや音楽など、それに没頭していた時は、それが大好きだったはず。
つまり、「つまらない」と感じていることは、実は「つまらない」モノではなく、それにハマるだけの情報を知らないだけなのです。
しかし、仕事に没頭するのは、なかなか難しい。
ではどうすれば良いのか?
僕の経験から言えるのは、「自分の手でルールを作ること」である。
例えばホリエモンは、東大の英語を対策するとき、「英単語を1日これくらいやる」というルールを作っていたそう。
しかし、それは大きな目標ではなく、今日という1日にギリギリ達成させることができるルール。
そしてそれを達成させることで、成功体験を得ることができ、どんどん没頭できるのです。
これを踏まえて、あなたも「今日はこれだけやる」「今日はこれだけ絶対覚える」などの自分ルールを作り、それを達成させ、仕事に没頭してみましょう。
『ゼロ』の続きを読んでみる
僕の人生を変えた本の中の1つが『ゼロ』です。
働き方に悩んでいる人は絶対に読んだほうがいいと思います。
僕が仕事に没頭できた話。
実は、僕も最初は自分が担当している製品に対し、「くだらねぇ!」と思っていました。

しかし、とあるきっかけを元に、その製品に関してどんどん知りたくなったんです。
そのきっかけとは、
👉この製品がどんな風に使われているのかを調べてみた。
今までは、製品とお客さんと技術部の方とだけ向き合ってました。(僕は海外営業)
しかし、「では実際に製品がどのように使われているのか?」については、詳しく知りませんでした。
だから少し調べてみたんです。
そしたらこれがすごい面白かった。
それを知ることにより、
- 「じゃあこっちにも販促できないか?」
- 「あれ、この製品とこの製品って素材の性質が連関しているところがあるな。」
- 「だからこの製品は選ばれているのか!!」
など、どんどん派生していき、気付いたらずっと調べてるなんてこともありました。
最初は「くだらない」「興味ない」「早く無くなってしまえ」「このクソが」
などと思っていましたが、気がついたら愛おしさまでありました。
僕は会社を辞めまてしまいましたが、今でも
「あいつ(製品)今どうしてるかなぁ・・」なんて思います。
(別に調べませんが。)
つまり、このように没頭すると、仕事が楽しくなってくるのです。
上司に相談してみよう。

もしあなたの上司が、親身に相談に乗ってくれるようなタイプなら、相談してみましょう。
なぜなら、上司も部下が仕事に対しどのように感じているかを気にしているからです。
ここで率直に意見を述べることで、上司の方もあなたの気持ちを把握することができます。
すると何か対策を打ってくれるはずです。
しかしここで注意点。
もしあなたが意欲的な人間だと思われていない場合、突き放される可能性があります。
なので、今までの章を参考にして、意欲的な人間だと思われる努力をしましょう。
それでもつまらなかったら今すぐ辞める。

「色々やってみたものの、やっぱりつまらない。」
「いくら調べても、没頭しようとしても、マジで興味ない。」
そんなあなたには、辞めることをオススメします。
何をしてもつまらないと感じているのだったら、そこで時間を費やすことは無駄です。
あなたに残された選択肢は3つあります。
- 転職する。
- 独立する。
- 副業を始める。
転職を考えている方はこちらの記事▼
独立を考えている方はこちらの記事▼
副業を始めたい方はこちらの記事▼
まとめ
- プラスαを与えよう。
- 先輩に質問しまくろう。
- 没頭しよう。
- 上司に相談しよう。
- とっとと辞めよう。
以上が、僕が考えた「仕事がつまらないと感じた時の対処法」です。
参考にしていただけたら嬉しいです。
以上もっさん(@mossanyame)でした!
▼本気で会社を辞めたい人はこちらの記事をチェック
『入社1年で会社を辞めた僕が20代が会社を辞めるまでに必要なことを全て公開する。』