家出をきっかけに上京してきた女の子に話を聞いてきた。

The following two tabs change content below.

もっさん

職業:ブロガー、YouTuber。 年齢:23歳 新卒1年で会社を辞めた男が、会社に勤めない生き方を模索して発信していくブログ。働き方・フリーランス・YouTuberについて現在発信中。

この街にはいろいろな人が集まっています。実は純粋な東京人はとてもすくないという。

田舎から東京に憧れて、もしくは職を求めてやってきた人。

そして中にはこんなことをきっかけに東京にやってきた人がいます。

今回はその家出をきっかけに上京してきた「みどりさん」に話を聞いてきました。

なんで家出したの?

もっさん
そもそも何で家出したんですか?
みどり
「出てけ」って日常的に言われていたのが発端です。

母親は結構ヒステリックになってしまうタイプで、そういう攻撃的な言葉を日常的にぶつけられていたんです。

もっさん
ふむふむ。
母親がヒステリックで、「出てけ」などの言葉を日常的にぶつけられていたと。

それで、「出てけ」って言われて本当に家出しちゃったってことですか?

みどり
そうですね。

でも家出といっても、最初は親戚の家にかくまってもらっていた程度だったんです。

もっさん
なるほど。
本格的に家出する前から「プチ家出」みたいなことはしていたんですね。

それで何でそこから本格的な家出を決意したんですか?

みどり
親戚とうちの親との仲があまり良くなかったんですよ。

親戚の人も母親がヒステリックになることを迷惑がっていたし、かくまってくれたと言っても大体2.3時間でした。

それで最後には、結局母親が迎えに来てしまうんで意味がなかったんです。

もっさん
ほうほう。

「母親ヒステリック→プチ家出(親戚の家に行く)→母親迎えに来る」

みたいなループを繰り返していたんだ。

みどり
そうですね。

それを繰り返していくうちに、
「母親と同じ空間にいるのが嫌だ」
と思い、本格的な家出を決意しました。

家出してから最初にどこに向かったの?

もっさん
家出して最初にどこに向かったんですか?
みどり
ネカフェです。
もっさん
ネカフェに滞在するための費用はどうやって稼いでいたんですか?
みどり
もともとラーメン屋で働いていたんです。

なので、そこで稼いだお金とか日雇い派遣などをして、その日の生活費を稼ぐみたいな暮らしを送っていました。

もっさん
へぇ!ラーメン屋のバイトをやってんたんですね。
みどり
はい。

でもだんだんとネカフェも居ずらくなるんですよ。

「あいつ毎日いるな」みたいな感じで。

もっさん
なんかそういうふうなことを言われたんですか?
みどり
いや、言われたわけではないんですけど、何日もネカフェに滞在していたので、

「そろそろ顔を覚えられてるな」って感覚がありました。

もっさん
つまり、
「そろそろネカフェ生活を終わらせないといけないな」
という危機感があったわけだ。

 

みどり
そうですね。
それで大学を休学して。。。

 

もっさん
はい。
ちょっと待った。

 

みどり
え?
もっさん
その頃大学生だったんですか?
みどり
そうですよ。
19歳大学1年生でした。
もっさん
ファンタスティック・・・。

ネカフェ生活の次はどこへ?

もっさん
それで、ネカフェ生活を終わらせるために何をしたんですか?
みどり
リゾートバイトを始めました。
もっさん
えっ。なんでリゾートバイトなんですか?
みどり
さっきも言いましたが、その時は19歳だったんです。

なので、親の同意が必要なクレジットカードは作れない。保証人が必要な家も借りられない。

でも実家には絶対に帰りたくなかったので、住み込みのバイトを探しました。

そしたらリゾートバイトが出てきたんです。

もっさん
なるほどぉ!

リゾートバイトって、家出少女にとてもマッチしたアルバイトなんですね。(
なんかステマみたいになってる。)

それにしても未成年ってかなり行動が限られますね。

みどり
ほんと未成年はかなりきついです。

それで、リゾートバイトを始めるにあたり、実家や大学とは離れた土地に移住することになりました。

もっさん
なに県にいたんですか?
みどり
静岡です。
もっさん
まだ上京してないわけだ。
みどり
まだですね。
もっさん
(わくわく)

リゾートバイトはなんでやめたの?

もっさん
でも今はリゾートバイトはされてませんよね?
なんでやめられたんですか?
みどり
そこ、半年契約だったんですよ。
その契約更新をするときにやめました。
もっさん
ん?

契約更新をしなかったわけだ。なぜしなかったんですか?

みどり
契約更新時に選択を迫られたんです。
もっさん
ほう。どんな?
みどり
やめるか正社員になるか。
もっさん
なんか怖い
みどり
最初は、
「仕事できるから正社員になれよ。」
っていう好意的な感じだったんです。

でも実態はちがって、、、。

もっさん
(ごくり。)
みどり
そこ、すごく人員不足で、働きすぎて病気になる社員が続出していたんです。

それに福利厚生もかなり微妙な感じで。

だからやめていった先輩社員の方たちに「正社員にはなるな」と止められました。

そして決定打は「自動車の免許を実費でとれ。」と。

もっさん
えぇ?実費で?
みどり
はい。

そもそもそこで働いていた理由は「お金を貯めるため」だったので、会社のためにお金を使わなくちゃいけない理由がわからなくて結局辞めてしまいました。

もっさん
いいと思います。
みどり
そして、これが上京するきっかけになりました。
もっさん
(きたっ!)

上京

もっさん
なぜ静岡から東京に移動しようと思ったんですか?
みどり
別にどこに行ってもよかったんですが、知り合いのいる東京にしようと思いました。
もっさん
ほうほう。それで東京ではまず何を?
みどり
それから一ヶ月半ぐらいは、またネカフェ生活でした。
もっさん
ああ、一ヶ月半ぐらいお金を貯めて一人暮らしを始めたわけだ。
みどり
いえ、人の家に住まわせてもらったんです。
もっさん
ん、、、? あ!さっき言ってた知り合いの人に?
みどり
いや、初めて会った人です。

 

もっさん
は?

世の中には変な人がたくさんいる。

もっさん
理解が追いつかないんですけど。。。

初めて会った人の家に住まわせてもらってたんですか?

みどり
はい。
もっさん
は?

 

もっさん
ちなみにどのくらいその人の家には滞在させてもらったんですか?

1週間ぐらい?

 

みどり
だいたい10ヶ月ぐらい?
ですかね。

 

もっさん
どんな世界だよ。
もっさん
初めて会ったんですよね?

どうやって知り合ったんですか?

愛人契約ですか?(質問攻め)

みどり
いや女性の方ですよ。

〜経緯はこんな感じだそうだ。〜

登場人物:みどり、亮介(男)、えみこ(女)

  1. みどりと亮介は友達
  2. えみこと亮介も友達
  3. 亮介が、えみこにみどりを紹介する。
  4. そもそもの趣旨は、バイト先を探すのに困っていたみどりを心配した亮介が、「バイトを紹介してやってくれないか?」と、えみこに相談するという話だった。
  5. しかしその流れで、みどりが “ネカフェ生活をしていること” を知ったえみこ。
  6. 「今日泊まってく?」と提案するえみこ。
  7. 最初は1日だけのはずだったが。。。
もっさん
結局10ヶ月いたんですか?
みどり
そうなりますね。
もっさん
ちなみに、そのえみこさんは流石に独身の方ですよね?
みどり
いや、結婚されてますね。
もっさん
えっ。じゃあ旦那さんも許したってことですか?
みどり
はい、そうです。

 

もっさん
変なやつばっかだな!!

(この話だけで1記事かけてしまいそうなので、文量的にここで割愛。変すぎ。)

家出少女のこれから

もっさん
それで、その家を出て現在は、やっと家を借りられたと。
みどり
そうですね。家出してから約2年が経ちました。
もっさん
ちょっと話がドラマチックすぎて13年ぐらいあるのかと思いましたさすがに盛りましたすいません。
みどり
いやぁ〜、でも自分でもビックリです。いろいろあったなって。
もっさん
現在はバイトを掛け持ちしながら生活をされているそうですが、今後はどうなっていきたいとかってあるんですか?
みどり
そうですねぇ。アパレルとかやってみたいし、主婦にもなりたいです笑。
もっさん
ほぉ〜!いいですねぇ!
みどり
あとは、、、。
もっさん
ん?

 

家出少女の話を聞いて「もっと冒険しよう」と思った。

さて、いかがでしたでしょうか?

書ききれない部分もありましたが、大体のことは書けたかなと思います。

にわかには信じられないかもしれませんが、これは完全なるノンフィクションです。リアルです。本当にあったことです。

場面場面での彼女の選択が正しかったのかどうかは、僕には分かりません。ただ、正解は1つではないことは確かです。「親と仲良くする」という端から見たらキレイに見えるモノだけが全てではないということです。

もちろん彼女の家出という選択は危険でもありました。

ただしがし、大学1年生だった彼女が家出を決意し、お金も家もないところから、体を売らず、強く生き抜いた結果、現在は一人暮らしを始められるところまでやってきたということもまた事実。

自分が大学1年生の時を思い返し、彼女と同じようなことができるかと言われたら、僕はできないと思います。

あなたはいかがでしょうか?

テレビの前でソファに座ってせんべいを食いながらドラマにケチをつけるのは簡単です。しかしなんでもそう、実際にやるのが難しい。

僕は彼女の話を聞いて、「もっと自分も冒険しよう。」と思いました。これだけ面白く、そして強く生き抜いてきた人がいるんだから、自分ももっと冒険しよう、そのように思いました。

———————————————————————————————–

みどり
もっと強くなりたいです。
もっさん
強くなりたい?
みどり
もっと一人でちゃんと生きられるように。

(的な感じのことを言ってたきがする。)

 

もっさん(@mossanyame

 

合わせて読みたい!

夢を見て東京に来たけどお金がなくなってしまったあなたへ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です