こんにちはもっさん(@mossanyame)です。
部下や子どもが言うことを聞いてくれないと悩んでいるあなたへ。
そんなあなたが、今後気持ちよく生活するための考え方をお教えします。
ぜひ参考にしてみてください。
そもそも「言うことを聞いてくれない」という悩み自体がおかしい。
最初から厳しいことを言うようですが、僕は「言うことを聞いてくれない」という考え自体がおかしいと思っています。
なぜなら目的を履き違えているからです。
例えば、あなたが部下に対し、「資料をまとめておいて欲しい」と頼んだとします。
しかし、部下が思う通りにやってくれなかったと。
今までのあなたは、部下が言うことを聞いてくれなかったことが問題と捉えます。
しかし本質は違うのです。
この時の問題点は、業務が円滑に行われなかったことです。
“言うことを聞いてくれなかったから”という事情は、きっかけに過ぎないのです。
最終的な目的は、”業務が円滑に行われれること。”であり、部下に言うことを聞かせることではないですよね?
目的を忘れないでください。
目的を遂行するためにアプローチ方法を変える。
では、なぜ目的が遂行されなかったのか。
👉ここで初めて、”頼んでおいたはずの部下がやってくれなかったから”という理由が出てきます。
今までのやり方で達成できなかったのならば、アプローチ方法を変えるのは当たり前です。
一番良くないのは、同じ方法で何度もチャレンジし、相手を不快にさせることです。
ではあなたがやるべきことは何でしょうか?考えられることは1つです。
相手が頼みごとをやりたくなるようにアプローチすることです。
まずは伝え方を変えてみよう。
伝え方をどう変えればいいのか分からないあなたには、この本をオススメします。
この本を読み、伝え方を変えるよう心掛ければ、相手が気持ち良くやってくれることでしょう。
また、あなたの伝え方にどのような問題点があるのかを、見つめなをす機会にもなります。
ぜひ一読していただきたい一冊です。
まとめ
まとめ
- 目的は言うことを聞いてもらうことではなく、業務を円滑に回すこと。
- 今までのアプローチ方法が間違っているのだから、それを変えるべき。
- まずは伝え方を変えてみよう。
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もっさん(@mossanyame)
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