独立前に楽天カードを作っておいた方がいい理由。

こんにちはもっさん（@mossanyame）です。

独立前に必要なのは、準備です。

そしてその準備の中の１つに

が必須だと僕は考えています。

なぜなら

独立後は、クレジットカードの審査が通りにくい。
フリーランスほどクレカを使う場面が多い。
サブカードを１つ持っておいたほうが賢い。

と思うからです。

以下に詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

簡単な内容

1 独立後に申請するとクレジットカードの審査が厳しくなる。
2 特にフリーランスはクレジットカードが必要になる。
3 既に持っている人もサブのクレジットカードを持っておいたほうがいい。
4 クレジットカード選択時に注意したい項目はこれだ！
5 オススメのカードは楽天カード。
6 まとめ

独立後に申請するとクレジットカードの審査が厳しくなる。

会社員時代は、たいていの場合、クレジットカードの審査に落ちるということはまずありません。

しかし、独立後は

「クレジットカードの審査に落ちた！」

なんて話をよく聞きます。

なぜ独立後は審査に落ちやすいの？

ではなぜ独立後はクレジットカードの審査に落ちやすいのか

その理由はカードの審査方法にあります。

カードはどのように審査するのかというと、

カードの審査項目

ブラックリストに登録されていないか。
安定した収入があるか。
安定した職業についているか。

などが審査されます。

そのため、独立直後は、安定した収入・職業についていないと判断され、審査が通らないというケースが多発しているのです。

だから独立前にカードを作っておいた方がいい。

独立後は審査が通りにくい。

特にフリーランスはクレジットカードが必要になる。

特に、ブロガーなどのフリーランスは、クレジットカードが必要になる場面が訪れます。

例えば、ワードプレスなどのテーマを購入するとき。

（テーマとは、ブログのデザインのこと。）

これは、クレジットカード決済が必要です。

例えば僕が使っているSTORK（ストーク）も、

「クレジットカードがなくて買えなかった！やっぱり独立前に作っておくべきだった！」

という声がありました。

その他クレジットカード決済が必要な場面

他にもこのような場面で必要になります。

サーバーレンタル時
ドメイン取得時
有料テーマ購入時
ブログの有料会員になる時

なので、フリーランスは独立前にクレジットカードを作っておきましょう。

フリーランスほど作ったほうがいい。

既に持っている人もサブのクレジットカードを持っておいたほうがいい。

「いやいや既に持ってるよ。」

そんなあなたも、クレジットカードのサブカードを作っておいたほうが安全です。

なぜなら、お金によるリスクを軽減させるためです。

サブカードを持っていると役立つ時

サブカードは、以下の時に役に立ちます。

サブカードが役に立つ時。

メインカードのご利用可能額が０になってしまい、使えなくなってしまった時
カードごとに引き落とし口座を別々にしたい時
メインカードの有効期限が切れ、独立後に更新できなかった時

クレジットカード選択時に注意したい項目はこれだ！

クレジットカードを選択する時に、注意したい項目があります。

以下の項目に注意して、賢い選択をしましょう。

クレカ選択時に注意したい項目。

年会費は無料かどうか。
ポイント還元率は良いか。
ポイントの互換性はあるか。
オンラインでの管理は簡単か。
いくら使ったかをお知らせしてくれるか。

解説。

年会費無料は、ゴールド会員などではなかったら、正直当たり前だと思います。
ポイント還元率は、せっかくクレジットカード決済をするのだから、得をしたいモノです。
ポイントの互換性は、例えポイントを貰うことができたとしても、使えるところが限られていては意味がありません。
オンラインでの管理は必須です。いちいち紙で送ってくるような、面倒臭いところはやめましょう。（まだそんなとこあるの？→あるんですよねぇ（呆れ））
いくら使ったかは、絶対に管理する必要があります。

オススメのカードは楽天カード。

僕がオススメするカードは、楽天カードです。

なぜなら先ほどの項目を全てクリアしているからです。

楽天カードの特徴

年会費は永年無料。
ポイントは100円ごとに１ポイント。（楽天市場内で楽天カードで買い物をすると、通常の楽天ポイント（1%還元）以外に3%分のポイントが付与される「スーパーポイントアッププログラム」が2016年よりスタート。）
その他楽天サービスで使用できる。
オンラインでの管理がめっちゃ簡単。
いくら使ったかをしつこいぐらいメールで教えてくれる。

楽天カードのポイントは、横断的に使えるため、非常にありがたいです。