

どんな記事を書いたの?


バカ!!お茶のくせに!!


いや、お茶は舐めないよ。
飲むモノだから。
ってか、もうちょっとちゃんとSEO対策をしようよ。お茶ちゃん。

簡単な内容
SEOとは?
SEOとは、”Search Engine Optimization”の略で、検索エンジン最適化という意味です。
つまり、Googleなどで検索したときに、上位に表示されるようにするための対策のこと。
たとえ良い記事を書いたとしても、このSEO対策をしっかりと行っていないと、読者を増やすことはできません。
なぜSEO対策をしたほうがいいのか?
👉検索順位をあげるためです。
以下の順位をごらんください。
1位 :21.12%
2位 :10.65%
3位 : 7.57%
4位 : 4.66%
5位 : 3.42%
6位 : 2.56%
7位 : 2.69%
8位 : 1.74%
9位 : 1.74%
10位: 1.64%
–Internet Marketing Ninjas 2017より
これは、検索順位1位〜10位までのクリックされる確率を表しています。

つまり、上の画像で言えば、「ゴリラの握力」と検索したときに、約21%の人が一番最初に表示された記事を読むということです。
なので、このSEO対策をしっかりとし、検索順位をあげないと読者は増えません。
僕が書いた記事の中で検索順位が高い記事を紹介します。
この記事です。
なぜこの記事がよく読まれているのか?
👉「東芝 辞める」で検索した時の順位が高いから。
(検索順位を調べたい時は、SEOチェキを使いましょう。)

「東芝 辞める」「東芝 辞めた」というワードの検索順位が1位になっています。
ここからの流入がものすごく多いです。SEO対策をしっかりと行った証拠だと思います。
では、どのようなSEO対策をしたのか?以下の4つに注意してください。
僕がやっている4つのSEO対策
【SEO対策①】タイトルは”自分が検索するときをイメージ”してつけよう。

タイトルをつけるとは、自分が検索する時のことをイメージしましょう。
その理由を説明するために、以下の具体例をご覧ください。
- 例えばあなたは、iPhone 8かiPhone Xどちらを買おうか迷っていたとします。
- そして、どちらがいいのかを確かめるためにググるあなた。
- すると、以下のような記事が出てきました。

おそらく「違いまとめ」や「徹底比較」などのを記事をクリックするのではないでしょうか?
このように、自分がこの記事を検索する時のことをイメージしてタイトルをつけたほうが、検索に表示されやすいのです。
【SEO対策②】スモールワードからの検索流入を狙おう。

キーワードは、ビックワードとスモールワードに分かれます。
ビックワードは、競合が多いキーワード、スモールワードは、競合が少ないキーワードと覚えてください。
コンテンツによっては、ビックワードでいいものもありますが、僕は退職系の記事を書くことが多いので、スモールワードを狙っています。
例えば、「会社 辞める」ではなく、「東芝 辞める」というスモールワードからの検索流入を狙っているということです。
ビックワード例
- 「会社 辞める」
- 「YouTuber オススメ動画」
- 「ネット 副業」
スモールワード例
- 「会社 辞める 言えない」
👉『「会社辞める」って上司に言えない20代へ武器を授ける。』 - 「YouTube あまり知られてない」
👉『『厳選』あまり知られていないけど超面白いYouTuber5選』 - 「独立 ネット 副業」
👉『ネットで簡単に稼ごう!独立したい人へオススメの副業。』
スモールワードを選定するときに押さえているポイントは以下の2つです。
スモールワード選定時ポイント
- ニッチなワードにする。
- 2文字ではなく3文字の検索用語を考える。
【SEO対策③】小見出しにも検索キーワードを入れよう。

検索順位を上げるために重要な要素の1つに、”小見出しにも検索キーワードを入れること”があります。
なので、タイトルと同様に小見出しにも検索キーワードを含めましょう。
小見出しをつける時のポイント
- 検索キーワードを入れる。
- 見出しは各項目の要約にする。
【SEO対策④】読みやすい記事にしよう。

読者が読みにくいと判断し、すぐにサイトを閉じてしまうと、その記事の離脱率が上がっていまいます。
そして検索順位は、この離脱率にも影響を受けると言われています。
つまり、離脱率が高い記事は、検索順位が落ちる傾向にあるということです。
なので、読みやすい記事を書くことは必須なのです。
読みやすい記事にする方法は、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください▼
まとめ
まとめ
- SEO対策をしよう。
- 僕の検索上位されている記事。
- タイトルは自分が検索する時をイメージする。
- 小見出しにキーワードを入れる。
- スモールワードを狙う。
- 読みやすい記事にする。
いかがでしたでしょうか?
これらに注意し、検索上位される記事を作りましょう!



もっさん(@mossanyame)