こんにちはもっさん(@mossanyame)です。
就職活動や転職活動にて、面接を受けまくっているあなた。
こんなことを思ったことはありませんか?

みたいな。

僕はこういう面接に当たった場合、

って思います。
簡単な内容
面接は「目の前の面接官と一緒に働きたいか」という視点で受ける。
面接官とは、その会社の顔です。
もし面接官がうざかった場合、そのうざい性格がまかり通っている会社ということになります。
そんな会社で働きたいですか?
例え、面接前の会社の印象が、良いものだったとしても、そんな人がいる会社では気分良く働くことはできません。
わざわざその面接官に気に入られようとして、下手に出て、内定をもらったとしても、将来苦労するのはあなたです。
もったいないと思うかもしれませんが、そんな会社は候補から捨てましょう。

ついでに会社案内も燃えるゴミに捨てましょう。
あなたの違和感を大切にしよう。

話し方とか。


違和感とは直感であり、直感とは、過去の経験からの類推です。
類推とは、
類似の点をもとにして、他を推しはかること。「過去の事例から類推する」
つまり、あなたが面接官に違和感を抱いたということは、過去に似たような人がいて、その人に対して「嫌だな。」と思ったことがあるということです。
ということは、前述した「この面接官と一緒に働きたいか」という視点において、合格点に達していないということになります。

なので、さっさと帰りましょう。
面接は、選ばれにいくモノではなく選びにいくモノ。
さて、ここまで読んだあなたの中には、

と思っている人がいるかもしれません。
そんなあなたに伝えたいことは、「面接は、選ばれに行くモノではなく、選びにいくモノ」だということです。
もちろん面接とは、内定を頂くために受ける必要がある試験です。
ただしそれだけではありません。
多くの方が勘違いをしていますが、面接とは、「企業側が良い人材を選別するための業務」という側面だけではなく、受験者が「良い企業なのかどうかを選別するための作業」でもあるのです。
つまり簡単に言うと、受験者にとって面接とは、「この会社で働いている人って実際どんな感じなのかな。」ということを知る機会ということです。
なので、気に入らなかったらすぐに帰るのは当たり前です。

って思ったらすぐに帰りましょう。
逆質問を求められたら食い気味に「特にないです」と言う。
さて、じゃあ実際にどうやったら滞在時間を短縮できるのかをお教えしましょう。
その答えは、逆質問を求められたら、「特にないです。」と言うことです。


逆質問とは、その会社にどれだけ興味を持っているのかを知るためのモノです。
なので、(この面接官うざっ)と思ったら、「特にないです。」と言って、興味がないことを優しく教えてあげましょう。
そしたら、面接官も

なんていい人なんだ!
って思ってくれます。(顔は怒ってるけど。)
そしたら大体30分ぐらいで帰れます。
まとめ:大事なのは自分の基準
就活、転職、面接にて、大事なのは自分の基準です。
うざい面接官に対して気力を使ってあげることはありません。
さっさと帰りましょう。
あなたの基準が世界で1番正しいです。

なんかこの面接官の態度上から目線だなぁ。